純ちゃんが今日の吉田拓郎に与えた多大なる影響について

「僕が高校二年の夏 純ちゃん君はテニス部にいた 僕は毎日が楽しかった、、、」

「僕の青春は恋と歌の旅 果てることなく、、、」

で始まるこの吉田拓郎さんの歌、オンステージ第二集です。1971年8月9日から8月11日に東京渋谷にあるジャン・ジャンで3日間連続で行われたリサイタルを収録したライブ・アルバムです。一度もCD化されていないんですね。

友人の所有していたものをカセットテープにダビングして聞いてたような、、、
記憶のはるか彼方にあったこの曲、急になんだか思い出しました。 なんと、
作曲はBob Dylanの「The Lonesome Death of Hattie Carrolll。
今になってこの事実、知りました。

差別で理不尽に殺害された黒人女性をうたったメッセージソングですが、拓郎さんの作詞になると全く別物になるから不思議です。

青春のほろ苦さがこのメロディに切々と歌い上げられますね、、、

はまひがさ

想いは 風と光に 揺れて

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